市立ひらかた病院がんサロンにて無料で勉強会が開催!
「がんサロン~仕事のことをどうしよう~」のご案内
統計によると、がん患者さんの3人に1人は就労可能年齢で罹患しています。
そのため「がんになっても働き続けたい」「仕事と治療を両立したい」と考える患者さんが増えています。
一方でがんになってから仕事を辞めたり職場を変えたりする方も多く、中には解雇されるといった実態も報告されています。
「市立ひらかた病院がんサロン~仕事のことをどうしよう~」は、がんの治療と仕事について一緒に考えたいというサバイバーの皆さんが、自身の体験や気持ちなどを気軽に語り合う交流の場です。
自分らしい「仕事と治療の両立」の仕方を考える機会になれば、と考えています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
参加予約は不要です。
また、途中参加・途中退室は自由です。
お気軽にご参加ください。
内容
・午後3時~午後3時30分
「休職中の所得を補う公的制度について」
講師:市立ひらかた病院 医療ソーシャルワーカー 吉田峯司
・午後3時30分~午後4時30分
交流会
対象
・がんの治療を受けながら仕事を続けている方
・がんをきっかけに退職したが、新たに就職を考えている方
・がんの治療のために仕事を休んでいて復職を考えている方
・過去にこうした経験をされた方
・がんと仕事について一緒に考えたいがんサバイバー
日付:2019年10月16日(水)
時間:午後3時から午後4時30分
場所:市立ひらかた病院 2階講堂
住所:枚方市禁野本町2-14-1
お問い合わせ:市立ひらかた病院 がん相談支援センター
電話:072-847-2821(代表)
チラシpdf
http://hirakatacity-hp.osaka.jp/cmsfiles/contents/0000000/440/saron_R1.10.16.pdf